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札幌でおすすめの民泊運営代行会社4選!費用相場やインバウンド対応を徹底比較

札幌でおすすめの民泊運営代行会社 民泊・ホテルの運営

日本に訪れる訪日外国人旅行者数は年々増えており、民泊需要が非常に高まっている状況です。

今回は札幌で民泊運営を始める方におすすめの民泊運営代行会社をご紹介します。運営代行の業務範囲や費用相場などについても併せて解説していきます。

北海道の訪日外国人旅行者数

2008年以降の北海道の訪日外国人旅行者数を見てみると年々増加しており、コロナ禍で落ち込んだものの2023年度より大きく回復し、その後も伸びる可能性が高いと言えます。

2008~2023年度 訪日外国人来道者数(実人数)
年度 実人数
2023 2,341,600
2022 692,200
2021 0(※入国制限措置等)
2020 0(※入国制限措置等)
2019 2,442,000
2018 3,120,000
2017 2,790,000
2016 2,300,000
2015 2,080,000
2014 1,541,300
2013 1,153,100
2012 790,400
2011 569,700
2010 741,700
2009 656,500
2008 744,400

参考:https://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/kkd/irikomi.html

北海道で民泊事業におすすめのエリア

北海道のホームページ「北海道観光入込客数調査報告書」を参考に北海道で観光に人気のエリアをピックアップしました。

札幌市

北海道内でダントツの観光客数、宿泊者数となっているのが札幌市で、2023年度の宿泊客延べ人数は1,528万人泊でした。

2位の函館と比べても宿泊客延べ人数で約5倍ほどの差があり、宿泊ニーズを考えたら札幌一択となりますが、競合性の高さも考えないといけません。

函館市

函館市は札幌市を除けばの宿泊客延べ人数で、2023年度は393万人が宿泊しています。

「100万ドルの夜景」で有名な函館山の絶景はもちろんのこと、五稜郭跡や金森赤レンガ倉庫といった人気スポットが点在します。もちろん函館朝市での海鮮グルメも欠かせません。

釧路市

日本有数の絶景エリアとして人気の釧路は、2023年度の宿泊客延べ人数が126万人となっており、北海道内で3番目に多い数です。

釧路市湿原展望台や幣舞橋、塘路湖など絶景が楽しめるスポットが多くあります。

小樽市

小樽市は宿泊客延人数で釧路市と僅差の4位となっており、2023年度は113万人でした。

小樽運河や北一硝子、小樽オルゴール堂など古めかしくも洗練されたスポットが人気です。

民泊運営代行会社の選び方

民泊運営代行会社を選ぶ際に重要視したい項目を紹介します。

手数料とコストの透明性

手数料の設定は売上に応じた料率形態、毎月一律の固定固定形態、その両方のハイブリッド形態があります。売上状況や管理方針によって最適な形態が異なるため、相談時に収益シミュレーションと見積もりを出してもらうようにしましょう。

またその基本金額以外に追加でかかるコストがないかも事前に把握しておく必要があるため、業務範囲を明確に提示してくれるかも重要です。

代行範囲

手数料と合わせて代行範囲もしっかりと把握しておきましょう。蓋を開けたら一部はオプションで追加コストがかかったといったこともあり得ます。

手数料と代行範囲を踏まえて、収益シミュレーションをしっかり作ってもらうように依頼しましょう。

契約条件

最低契約期間、途中解約金、価格改定ルール、損害賠償責任など、契約書の内容をしっかり読み込んで不明点は質問してクリアにし、同意できない部分は内容変更を依頼しましょう。

管理実績

管理実績が豊富な方がデータに基づいた運営が行えるため、価格の最適化・収益の最大化に期待ができます。一方で、管理数に応じた人員体制が整っているかもチェックしておきたいポイントです。

打ち合わせや問い合わせ時の対応が迅速で丁寧か、また実際の運営時のユーザー対応がしっかりできるだけのリソースがあるか、運営体制をしっかりヒアリングしておきましょう。

報告・レポート

報告やレポートは宿泊ごとか、週次や月次か、またはどのような内容なのかも契約前にチェックしておきたいところです。

とにかく見えない部分がないようにしてくれる会社の方が安心できます。

民泊運営代行を利用するべき理由

民泊運営初心者は絶対に専門業者へ運営代行を委託するべきです。ここからはその理由を説明します。

経営のリスクヘッジ

民泊運営には民泊新法や旅館業法といった法律があり、その法律に則った運営が必須です。それらを1から勉強して熟知することは非常に骨の折れることです。

今後、数十件などたくさんの民泊運営を予定しているのであれば、その勉強は必要かもしれませんが、数件の運営までであれば代行会社へ委託して必要最低限の知識だけ教えてもらう方が有意義です。

事業開始のための手続きを個人で行い不備があれば、営業開始がどんどん遅れてしまいます。その期間に家賃や人件費などの固定費だけはかかっていくため、経営状況を悪化させていく一方です。

営業を開始したとしても違反している項目が出てきたら罰則や営業停止といった可能性があります。

このようなリスクの大きさからも民泊運営代行は利用すべきサービスと言えます。

業務範囲が広すぎる

業務範囲の項目でも説明した通り、民泊運営の業務範囲は非常に多岐に渡ります。それぞれに必要な能力が異なり、業務時間も長くなってしまうため、個人対応での管理は難しいでしょう。

たくさんの施設運営をしている代行会社だからこそ、業務ごとに部分最適ができ、結果として高いパフォーマンスにも関わらず、それぞれに必要なコストを抑えることができています。

札幌でおすすめの民泊運営代行会社4選

ここからは実際に札幌エリアで民泊運営代行を依頼できるおすすめの会社・サービスをご紹介します。

AKINASHI民泊

AKINASHI民泊

  • 北海道に特化した運営実績で独自データを蓄積
  • 年間180日間の営業可能上限到達後もマンスリー・ウィークリー物件として運用
  • 掲載するOTAサイトは5つに絞り口コミも集約

北海道に特化した民泊運営代行サービスで、限定的な独自のデータを駆使して収益化の最大化をサポート。

民泊の180日の営業制限も、ウィークリー・マンスリーマンションでの集客により収益化できない期間を極力少なくしてくれます。

会社名 株式会社ワールドワイドベース
所在地 〒062-0904
北海道札幌市豊平区豊平4条3丁目1−1 シャルム豊平 2F
委託方式 完全代行
対応エリア 北海道
料金 売上の20%

公式サイト

CleanNest Hokkaido

CleanNest Hokkaido

  • オーナーと共に北海道の価値創出を目指すサービス
  • 母体が不動産会社で不動産視点で売却益・資産価値向上まで伴走
  • サービス料が明確でHPでシミュレーションも可能

CleanNest Hokkaidoは不動産業をメインに営む株式会社EHPのサービスで、オーナーと共に北海道の価値創出を目指します。

全体企画から許可申請、家具家電手配、集客、清掃管理まで一気通貫で対応してくれます。

会社名 株式会社EHP
所在地 〒062-0933
北海道札幌市豊平区平岸三条8-6-1 信和リッチ2階
委託方式 完全代行
対応エリア 北海道
料金 売上の20%

公式サイト

AIR HOST

AIR HOST

  • 日本とシンガポールを中心に9,000以上の施設で運用代行の実績あり
  • AIを活用したダイナミックプライシングで収益最大化
  • 日本語・英語・中国語・韓国語の4ヶ言語で対応可能

AIR HOSTは2015年の会社創立より、民泊運営代行は日本とシンガポールを中心に9,000施設以上の実績がある企業です。

9つの主要OTAにデフォルトで掲載が可能で、AIを駆使したダイナミックプライシングで収益最大化を図ってくれます。

会社名 株式会社エアホスト
所在地 〒150-0002
東京都渋谷区渋谷3丁目6−2 エクラート渋谷ビル5F
委託方式 完全代行
対応エリア 全国
料金 売上の15~20%

公式サイト

COMPASS STAY(コンパスステイ)

COMPASS STAY(コンパスステイ)

  • 開業準備からゲスト集客、運用代行までワンストップ対応
  • 日本初のAirbnb公式パートナー
  • 民泊やホテルとして運用可能な物件の仲介にも対応

COMPASS STAY(コンパスステイ)は、民泊の開業準備、運営代行、集客、法令対応までワンストップでサポートしてくれるため、オーナーの手間は必要ありません。

全国500室以上の運営サポート実績とマーケットリサーチの徹底で、収益性の高い運用を実現してくれます。

会社名 株式会社羅針盤
所在地 〒104-0061
東京都中央区銀座七丁目16番21号 銀座木挽ビル3階
委託方式 完全代行
対応エリア 全国
料金 固定運営委託費 (旅館業:20,000円/1室 住宅宿泊事業:15,000円/1室 特区民泊:15,000円/1室)
変動運営委託費 (ゲスト決済金額の15%)

公式サイト

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